手強い冷え・むくみにお困りのあなたへ
- お風呂に入ってもすぐ手足が冷たくなる
- いったん冷えるとなかなか温かくならない
- 夏でもエアコンが嫌いで、汗もかかない
- 疲れや睡眠不足になるとむくみが出やすい
- 脚がむくむと痛みも出る
あなたは「冷え」と「むくみ」でお困りではないですか?冷えのある方がむくみも自覚されていたり、反対にむくみで悩んでいるが、実は手足が冷えて夜眠れなくて困っている、という方が意外にも多くいらっしゃいます。
冷えやむくみはどうして起こるの?

手足から体幹に戻る血液の流れが悪くなると、末端に過剰に滞った血液中の水分が毛細血管から滲み出し、細胞と細胞の間に溜まることで「むくみ」が起こります。
血液やリンパ液が正しく循環するための原動力は、大きく分けて2つあります。
一つは、心臓がドックンドックンと血液を押し出す「ポンプの力」です。もう一つは「筋肉の収縮」で、手足にある毛細血管やリンパ管の周りにある筋肉が、収縮して管を圧迫することによって、血液、リンパ液を体幹に押し戻します。
心臓や筋肉の活動量が減少し、筋肉が固くなって血液を送り戻す力が弱くなると、血液・リンパ液の流れの停滞を生み、これが「冷え」「むくみ」が起こる原因となります。
骨盤のゆがみと冷え・むくみの関係は?
人体には通常大小合わせて600を超える筋肉があり、そのうち自分で動かせる筋肉は約400あります。すべての筋肉の両端は骨につながっており、姿勢の維持や血液循環の促進に関係しています。
上のイラストの<正常>の方は、骨盤の左右の高さが揃っていますね。この状態の背骨はまっすぐで、身体が一番楽な状態であり、背骨両側の筋肉にかかる力には、左右のバランス差はありません。
一方、<異常>の方は骨盤の左右の高さが違っており、バランスを取るために背骨は「曲がり」、筋肉には過度な負担がかかり続けます。この状態を当院では「ゆがんでいる」と定義しています。ゆがんだ状態では、過労状態の筋肉に圧迫され血流とリンパ液の流れが停滞し、崩れた姿勢が内臓を圧迫するため機能も低下します。
そのため「異常」な骨盤の人は、「正常」な骨盤の人に比べると、いったん「冷え」「むくみ」が出ると元に戻りにくくなります。「冷え」を改善するためには、全身に熱を巡らせる必要がありますし、「むくみ」の改善には柔軟な筋肉の運動と代謝アップが必須です。
※ネット予約で時間枠が空いているのに、「大変申し訳ございません。こちらの時間は予約が満員となりましたので、他の時間帯をお探しください」と表示される場合があります。予約時間を少し後にずらすと予約を入れられることがあります。どうしても予約が入れられない場合、電話またはLINEからお問い合わせください。
※ネット予約からは営業時間ギリギリで予約が取れないが、何とか今日施術を受けたいなど、お時間に関するご相談も承っております。電話またはLINEからお問い合わせください。
※その他予約についてのご不明点などは、HPまたは電話、LINEからお問い合わせください。
骨盤のゆがみを整えて「冷え」「むくみ」からおさらば!
当院の施術は、骨盤のゆがみを整えて全身の骨格バランスを調整し、筋肉が疲れにくい身体を作ります。
圧迫されていた血管やリンパ管が開放されることで、血液やリンパ液の流れが良くなり、全身に熱が巡るようになります。また、背筋がキレイに伸びると圧迫から解放された内臓が正しく機能するようになるので、代謝が上がり疲れにくい元気な身体になります。代謝が上がると体温も上がるので、免疫力もアップし病気になりにくい身体になります。また、気持ちにもハリが出て活動的な生活を送ることができるようになります。
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